2013年12月17日火曜日

検査通院

もう早いもので2013年もあと数日で終わり。
2ヶ月ぶりの通院で、今日は退院してからちょうど丸2年。駅から病院にいく道を歩きながら、いろいろな記憶がよみがえって来た。思い出したくない、けど忘れてはならない記憶。
今こうやって元気に歩いている姿を見て、ホントに生きててくれてよかったとただただ感謝するばかりです。

血液検査は相変わらず混んでいて、朝早くいったつもりだけどかなり待たされた。
今回は前回と変わらない数値だったので、ひとまず安心。これで無事にクリスマス、新年を迎えられる!!
骨粗しょう症の薬は、週1回のものを紹介されたけど、とりあえず大量の薬からようやく解放された相方には、あまり飲ませたくない。先生も無理しないでいいとおっしゃってくださったので、ひとまず様子をみてから決めることにした。

Cr.1.45

2013年10月22日火曜日

検査通院

ステロイドが終わったので、通院も1ヶ月→2ヶ月に1回でよくなった。
通院の回数が減ると、ついついブログに記録を残すのを忘れてしまいがちで、今日久しぶりにまとめて更新。
今回のクレアチニンは前回よりも数値が悪かったが、まだ前に比べるとそれほど落ち込むほどでない。
それよりも、骨密度検査の結果が悪くてそっちの方がショックだった。
いわゆる骨粗しょう症。まだそんな歳ではないのに、もう80歳~90歳ほどの骨の状態。
恐るべし、ステロイドの副作用。事前に副作用の説明は聞いていたが、まさかそれほど骨がもろくなるとは思ってもみなかった。関節痛が良くならないのはそのせいなのか・・・。
最近はいい治療薬が出ているみたいだが、先生が、腎臓に影響があるかもしれないのでよく調べてから次回お話しますね、とのことで今回は処方されず。とりあえず運動と食事で様子を見ることになった。カルシウムやたんぱく質、ビタミンDの摂取を少し増やす食事。腎臓病があるだけに、摂取しすぎもよくないからこれまたどうしたものか、悩ましいところだ。

Cr.1.48

2013年9月26日木曜日

脂肪腫の摘出手術

前から腰の後ろの方に何かできものがあって痛いといっていたので、形成外科で手術を受けることに。 触ると確かにゴリゴリとしていて、先生がメスで切ったら以外に深い部分まで脂肪腫があったみたい。 まあ良性なので心配ないし、これで腰痛が少し軽減されるかも。

 ステロイドの副作用でできたかどうかは不明・・・。 
手術の前に血液検査をしたら、クレアチニンがまた下がっていて思わずにっこり。
 薬が減量されてそれで下がってきたのか、原因は分からないけど、
とにかくこの調子で次回検査もいい結果がでることを祈ってます!

 Cr 1.39



摘出後の脂肪腫

2013年8月27日火曜日

検査通院

旅行から帰ってきて久々の検査通院。
旅の間は数日しか減塩や低たんぱく食ができなかったので、結果が心配だったけれど、前よりも少しまた良くなっていた。なたまめ茶を飲み始めてから、足や手のむくみが減り、排尿の回数も増えたからそのせいなのか、薬が減ったせいなのか、理由は分からないけどとにかく嬉しい日だった。
さらに、念願のステロイド卒業。80mgという異常に多い量からスタートして2年、道のりは長かったし副作用もいろいろと出たけど、耐えてホントによく頑張ったと思う。

Cr.1.45

2013年8月25日日曜日

久しぶりの海外旅行!

病気が発症してから2年。タイのパタヤで入院してから、透析寸前、放置すれば命すらなかった状態で、もう二人の大好きな海外旅行には行けなくなったと思っていたけれど、予想以上の回復ぶりでまた待望の海外へ!
今回は、バンコク(タイ)→パリ(フランス)→バレッタ(マルタ)→ローマ(イタリア)→パタヤ(タイ)というかなり豪華な行程を組んでみました。
パタヤは嫌な記憶があって行きたくないかなと思ったけど、相方がもう大丈夫と言ってくれたので、今までと同じように旅の最終地点に入れた。
せっかくなので少しだけ旅の写真をアップします!


モンパルナスタワーの展望台から撮った一枚。


セーヌ川クルーズから見えたエッフェル塔


また数年後にこの場所で会いましょう!


マルタ共和国の都市、バレッタ。


コミノ島にある有名なブルーラグーン。



サンタンジェロ城から見えたバチカンの眺め。



ここはフィレンチェが一望できるダビンチ広場。


2013年7月23日火曜日

検査通院

久しぶりのブログ更新。
もうすぐ2年ぶりの海外旅行なので、今回はなんとかいい結果で気持ちよく旅立ちたいと祈りながら検査結果を待った。
先に手首のMRI結果を聞きに行き、骨膜炎の可能性があると診断された。多分リウマチの可能性は低いだろうと言われたけど、もう一度次回に膠原病&リウマチ科の先生とお話することに。
クレアチニンは、予想以上にいい数値が出たので、何が原因か分からないけどとりあえずホッとした。腎臓内科の先生いわく、多分免疫抑制剤の副作用で今まで数値が上がり続けていたのではないかと。
次回結果も維持できることを祈って旅行に行ってきます!

Cr.1.51

2013年6月11日火曜日

検査通院

今回また上がっていたらどうしよう、と不安で前日眠れなかったが、何とか現状維持の結果にホッとした。前回は尿酸も高くなっていたので、できるだけアルカリ性の食物をとったり、とにかくいろいろと試したのが良かったのか、薬の量が減ったのが良かったのか分からないけど、このまま継続して頑張るしかない!と思った。
関節の痛みが紫斑病になってからずっと1年以上続いていたので、今回は膠原病の先生にも診察してもらった。が、残念なことに、原因は分からないままだった。通常、リウマチ等関節の痛みはステロイドで和らぐのだが、ステロイド抵抗性となるとどうにもならないねぇ、と言われた。大人の紫斑病は症例が少ないからどうしてもこれといった治療法や薬がないらしい。取り合えず、来月むくみのひどい手首のMRIの検査をすることに。

Cr.1.76

2013年5月14日火曜日

検査通院

今月の検査結果は芳しくなかった。ここ1ヶ月で急にクレアチニンが上がったのは何が原因なのだろうか。血圧がかなり低くなって、寝たきりの日々が多くなったせいなのか、なんだか分からず、ただただショックだった。
もしかすると薬物による副作用で腎障害が出てきているのかも、と先生が診断。今回は降圧剤を2つ減らして免疫抑制剤も減らすことに。
とにかく薬漬けから早く解放されたい・・・。解放される日はいつ来るのだろう・・・。

Cr.1.84 

2013年4月17日水曜日

検査通院

先日海外から帰国したばかりで、時差ぼけやら長時間フライトで疲労困憊の中、久々の通院。
足に少し紫斑のようなぶつぶつがあったので、再発?ってびくびくしたけど、紫斑ではなかったので
安心した。再発してまた腎炎になったら後がないので、それだけはホントに避けたい。けどこればかりは予測不可能だから、祈ることぐらいしかできないんだよね・・・

今日はあまりいい結果は期待していなかったけど、潜血がまた+/-になっていた。尿酸値やら貧血やら他の部分はうーん、いまいちっていう数値だったけど、全体的に前回と変わりなかったので正直ホッとした。
クレアチニンを下げることは難しいし、いったん悪くなった腎臓が回復することはないと分かっていながら、やはり心のどこかで少しだけでもよくなっているのでは、なんて期待をしてしまう。

Cr 1.67

2013年3月6日水曜日

検査通院

花粉症が始まってまた憂鬱な日々が始まった。マスクとメガネで徹底していてもやはり今年の花粉は半端なく量が多いのか、くしゃみと涙目が止まらない・・・。
そんな中で1ヶ月ぶりの通院。潜血が下がっていることを期待していたが、期待とは裏腹にまた+1に戻っていた。それどころか、クレアチニンも上がってしまい、二人ともかなり落ち込んだ。何が原因か分からないけど、このまま上がっていったらどうしようという不安でいっぱいになってしまった。毎月の検査で一喜一憂。でも生きている、命があることが幸せと思えるから、明日からまた前向きに頑張ろうと思う。

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2013年2月6日水曜日

検査通院

先週格安チケットで札幌へ飛んだ。寒いところは血液の循環が悪くなるせいか、関節痛がひどかった。が、雪まつり直前だったのでとても活気があって雪像やら氷の彫刻やら、とてもきれいだった。
そのせいで風邪をひき、結果がどうなるかと思ったけど、前回と変わらずだったのでホッとした。それどころか、尿潜血が初めて+/-になった。いつも2+ばかりだったので、嬉しいニュースであった。CRP(感染の値)がかなり高くて先生に外出禁止と言われたけど。

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2013年1月7日月曜日

検査通院

年明け初の病院。休み明けのせいかとても混んでいて通常の予約がとれなかったので、先生がこっそり透析室で診察してくれた。年末年始だったから食事制限もちょっとゆるめに、美味しいものを食べていっぱいお酒を飲んだので結果が怖かったけど、以外に落ち着いていたので一安心だった。

Cr 1.50 P -