ロビーでタクシーを呼んだけどなかなかつかまらず、ベルボーイがつかまえてきてくれたのがソンタオ。パタヤではタクシーよりソンタオの方が主流で、道端で手を上げると止まってくれ、ブザーを鳴らせば好きなところで降りられる。一方通行ならではの便利なシステムで、料金は一律10バーツ。
病院までは車ではわずか1分足らずで着く距離。早速運転手に料金を交渉したところ、ダーリンが痛みをこらえてうずくまっているのを見て、ここぞとばかりに300バーツだと高値を突きつけてきた。
3分後に病院に到着し、急いで救急センターへ。やる気のないタイ人の看護婦が無愛想に観に来て、その後医師が診察。とりあえず即入院した方がいいとのことで、点滴の後で病室へ運ばれた。
ダーリンの体が今どんな状態なのかは全く説明がなかった。説明があったのはお支払いの会計システムだけ。点滴を打ちながらただただ痛みをこらえて1日が過ぎていった。
(病院名:Pattaya International Hospital)
Cr 2.2
入院ベッドでの撮影。紫斑は足の裏まで激しく広がっていた。
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